疲れた時はTHE YELLOW MONKEYを聞く

思うこと

最近残業が結構多いのですが(忙しいのは暇よりもいいのかもしれないけど)、なかなかダラダラと文章を垂れ流す時間がなくて寂しい限り。

一種のストレス解消かな?

それでもFF14はするのですが(おやつは別腹的な感覚なのか?)w

最近仕事に疲れた帰りにいつも聞くのは、なぜか懐かしのTHE YELLOW MONKEYを聞いたりします。

特にお気に入りは「バラ色の日々」。

歌詞がとても好きなんですよねぇ…

バラ色の日々

なんか人生をもがいている人々に悲哀というか、逆にこれ2000年に発売された曲なんですけど、19年経った今を一番表している気がします。

幸せを求めてもすり抜けて、幸せな日々を探している。

なんかとてつもなく辛い事があっても、明日はこうしよう的な。

そんな風に自分は受け取る様にしている(若干最後の歌詞が絶望している様に見えるけど)。

毎日なんとなくビジネス系サイト眺めたりしてるんですけど、少し気になる記事があったので。

いわゆる承認欲求が薄いため、幸福感が薄くなる。

幸福って言葉って難しいですよね。

小さい事を幸せって感じる人もいるし、小さい事さえも幸せって感じない人もいる。

基本わたしは、悪い事があったらいい事があるだろう的な考えで生きている人間なんですけど、本当に人によってはメンタルさえもこれで壊してしまう人もいる。

「自分が嫌い」って言葉はよく聞きますよね。

反対に「自分大好き」っていう人は、自信過剰で嫌われる傾向がありますしで結構バランスが難しい。

でも本当に幼少期に愛情を受けられたかどうかで、やはりその後の人生に大きな影響をもたらすのは事実だとは思います。

やはりメンタルに不調をきたす人は、幼少期や何かで何かしらのトラウマを抱えてる人は多い。

※もちろん遺伝的に何かを抱えているパターンも存在する

そういう人が攻撃的になり、ネットなので承認欲求を得たいがため正義を振りかざして承認欲求を得たり、いいねの数で承認欲求を得たりと本当にさまざまな形で、いわゆる「メンヘラ」になっていくのはよく見ます。

特にMMOなどのネットゲームやソシャゲユーザーでもよく見る傾向です。

※もちろんネットゲーム自体がその承認欲求や達成感等を満たすための商売でもあるのだけれど

もちろんきれいごとになってしまうけど、過去は変えられないのです。

そして過去があっての今がある。

逆にそういうときに気持ちを落ち着けるために、音楽があるんだろうなぁとも思います。

なんだかんだでTHE YELLOW MOKEYもいま充電期間で活動休止のニュースが出てしまったけど、ちょっと心が疲れたなつらいなというときに聞くのはおすすめです。

さて、文章垂れ流したところで満足したので、仕事をがんばろうっとw

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