蓼食う虫も好き好き

思うこと

という言葉がある通り、人の好みって本当に様々。

主にこの言葉って、恋人やパートナーや配偶者を選ぶときに使われることわざですよね。

  1. 人の好みはそれぞれで、一概には言えないということ。の実は苦く、大抵の動物は倦厭するが、好んで食べる虫もいることから。
    -出典:Wikitionary

ってくらい世の中には本当に、なんでこの人を選んだ?ってくらいいわゆる一般的に言うダメンズ好きがいます。

ええ。

自分もその一人ですね。

主にやっぱりダメンズと言われるのは、以下の性質にあてはまるものかと。

  • 人の心が理解できない
  • 男尊女卑の考えがひどい
  • 無収入のヒモ体質
  • DV気質

などなど。

まぁダメンズの判断基準も人それぞれだったりするから、一概にダメンズとは?ってなる場合もあります。

私はあれですね、無収入のヒモをよく引きますね…

面倒見がいいからでしょうかね…長女気質の人がよくダメンズを引きやすいっていいますし。

でもよくよく考えてみると、なぜダメンズに惹かれてしまうのか。

特にDV彼氏なんかいい例で、DVされてた人はどうしてもDVの人を選んでしまう等、負の連鎖に陥ってしまう事はよくありがちだったりする。

結論を言うと、こればかりは。

本能

これに尽きるとしか言えないと思っている。

生物はどうしても、バリエーションの高い遺伝子を残すことをDeNAに本能として組み込まれているため、自分とまったく違う遺伝子を持った人を求めてしまう。

よく彼氏の体臭が好きという臭いフェチでも表す通り、臭いが好きだと遺伝子的に合致しているといわれる事もその為だと思われる。

いわゆるつまり、ダメンズにハマる人は大体気弱だったりとても優しかったり世話やきだったりと、いい遺伝子を受け継いでいる人かもしれない。

そういう遺伝子が逆に自分と正反対の遺伝子を求めてしまう結果、ダメンズ好きになってしまう可能性もあると思う。

何がいいたいかというと。

つまりは。

ダメンズ好きを受け入れれば少しは気持ちが楽になるよ

っていう事。

一番はそういう自分を含めて、自分を好きになる事なんだよね…

とても難しいところだけれど。

と、いう事をぼんやり考えてみた。

とりあえずお腹すいたから、ご飯を食べよう。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました