旦那と父と母

思うこと

写真は、週末旦那とやったピザパーティーの写真w

昨日は、関東に雪がふりました。

二人でちょっと久々に積もる雪にワクワクしたり、ドラマ見たりしていたのですが、いつもの様に別室でゲームしてたら急に母子手帳を持ち出して話しかけてくる旦那。

どうやら、深夜の番組でどうやら小さい状態で産まれた子供は身長が小さいので最近の若い人はみんな小さい説を見たらしく、おもむろに自分の事を調べだしたらしいですw(旦那は男性の割にはちびっこである)

そう、母子手帳はいまだにいつも見られる場所に置いてあります(もうちょっと綺麗な場所に置こうと思うけどいい場所が見つからず)。

この母子手帳は、旦那の3歳で亡くなった母と19歳で亡くなった父の唯一の父と母との思い出なんだろうな、って思います。

旦那の母子手帳をまず開くと、生まれた体重とかが書いてあって。

帝王切開で3000グラムくらいで出生。

ここには書いていなかったけれど、旦那は帝王切開したときに一度仮死状態になったそう。

ちなみに、旦那には死んだお兄さんがいるのですがその子は死産で産まれてきてしまったので、本当に念願の男の子だったから仮死状態で産まれた旦那が生きていて、両親ともに本当に喜んだのは想像に難くないです。

成長過程が、そこには細かく記されていて、どのくらいで首が座ったとかどのくらいでつかまり立ちしたとか…本当に細かく書いてあった。

ただ3歳をすぎた頃からは、お父さんが記録してるけど…ああ、本当に成長を見守りたかったんだろうなぁって、母子手帳見るたびに思うのです。

お父さんも成人までは成長を見守れなかったのも悲しいですけどね…

今、甥っ子が産まれてなおさらこの旦那の母子手帳を見ると、成長見届けたかっただろうなぁって思います。

よく嫁とか姑とか舅とかの問題を聞くけれど、やっぱり私は一度くらいは会ってみたかったなぁ…やっぱ年上だから結婚とか反対されただろうかwとか色々想像しますねぇ…

今度実家に帰ったとき、自分の母子手帳母親に見せてもらおうとなんとなく思いました。

ちなみに旦那と対照的で、私は3800くらいで産まれています…ただし背は平均くらいですw

一度皆様も、母子手帳見直してみると面白いかもしれませんw

まだ子供を産む予定もないけれど(笑)、もし産まれて育てるとしたらずっと母子手帳はとっておこうって思いました。

 

 

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