言葉は刃物ぞ気をつけて使え

思うこと
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大河ドラマで本木雅弘演じる斎藤道三が放った名言。

今、誹謗中傷とかネットでの悪口とか脅迫とか、いろんな事が世間をにぎわせている模様。

そういえば、日本大震災の時ACジャパンであったCMがあったなぁって思い出した。

 

「遊ぼう」っていうと
「遊ぼう」っていう。「ばか」っていうと
「ばか」っていう。「もう遊ばない」っていうと
「遊ばない」っていう。

そうして、あとで
さみしくなって、

「ごめんね」っていうと
「ごめんね」っていう。

こだまでしょうか、
いいえ、誰でも。

 
 
 
日本古来の考え方で、「言霊」って言葉があります。

言霊(ことだま)とは、一般的には日本において言葉に宿ると信じられた霊的な力のこと。言魂とも書く。
引用元:Wikipedia

万葉集でもあるくらい古い神道の考え方(?)で、言葉に魂が宿るってこの考え方好きです。

割とこういう事いるとスピリチュアルめいた感じを受けますが、個人的には本当にあるのかな?っていう日本の迷信にもある感じですねw

だから人に言葉を投げかける時って、結構気を使いますよね。

対面して人と話す時、この言葉は正しいかなとかこの言葉を言われてどう思うかって考えると、なかなか言葉って難しいなって思います。

特にネットで、チャットやSNSやネトゲとかで言葉を発するときも、これあかんなっていうのは言わない様にはしてます。

たまにしくりますが(´・ω・`)

正義漢を振りかざすのは、とても気持ちいい事で承認欲求を満たしてくれるため、とても短絡的な快感をもたらす行為だけど。

自分の価値観の正義は、他人の悪になる場合もあると思うので、使う時は本当に気を付けて使うべきだと思う。

本当に言葉は刃物、気を付けて使おうと

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