なんか単純な妄想日記(‘ω’)
誰しもが、自分が男だったら自分が女だったらどんな人間か?って考えた事はないだろうか。
実現する事はないのだけれど、一度は妄想してみた事はあるはず。
最近話題の、性転換写真撮れるみたいなアプリを見て単に思いついたわたしの妄想です。
以下妄想。
まず、おそらく私はこの世に生を受けた瞬間に、名前がきっと太郎に決まっていた。
母親が当時だと男か女かよく解らない最先端な名前だったらしく、子供にはいたって普通の名前をつけたかったそうだ。
でも、なんで太郎なんだろう…今の女性の名前も割と古風な名前には違いない。
よく伯母さんにいる名前ナンバーワンだと思っている。
男であっても、おそらく生まれた時は変わらないくらいでかい体重だったのではないだろうか、ついでに言うと多分体も丈夫だったと思う。
男の子は弱いってよく聞くけど、自分が弱く生まれる可能性はなさそうって思った。
ただひとつ難点があるとすれば、おそらく男子に産まれたら今みたいな優しい父ではなかったと思う。
男の子だということに気合が入りすぎて、自分はめっちゃ厳しく育てられた可能性もありそう。
今の長女でさえも、妹より人よりかなり厳しく育てられたと思うので、男だったら余計だったろうなぁと思ってしまう。
きっと妹のことはいまのままの性格であったなら、むしろシスコンで気持ち悪い兄になってた可能性である。
シスコンこじらせてそう…面倒見はいいとてもいいお兄ちゃんであったと思われる。
そして気が弱いしおとなしいので、確実にいじめられはしたんだろうなぁ…運動神経はダメダメなのでおそらく色々とコンプレックスをもったりしていたと思う。
なんか色々考えると、女でよかった気がしてきた。
ただのアニオタまっしぐら、二次元まっしぐら、ゲーマーまっしぐらだった可能性も否めなくなってきた。
そしておそらく背は小さいし、痩せてもいないし筋肉もつかなかっただろうから、モテもしなかっただろう。
女の子はぽっちゃりでもちょっと許される風潮があるけれど、男の子だったらぽっちゃり許されないと思うのでやっぱモテないただのキモオタになってたかもしれない。
でもやっぱ明るい感じで、友達はそこそこ高校生になったらできたし、行動力もあったのでコミュ力はあるオタクになってたかなぁ…
っていう考察をしていくと、案外男でも女でも結局歩むのは同じ人生な気がしてきた。
結局男になっても女であっても、自分は自分だし上を見たらキリがなく下をみてもキリがないのは本当だと思う。
結局自分を自分として自信をもって生きていけるか、これに尽きるんだろうなぁ…という妄想話でした。
《最近の出来事》
育てた薔薇になぜか今更つぼみがついて花が咲いて、ちょっと心配になった。
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