天才はあきらめたを読んでみた件

旦那が買った本で、家にあったのでなんとなく読んでみた南海キャンディーズの山里亮太氏の本。

「天才はあきらめた」

 この本のすごい事を3行にまとめると、こんな感じ。

■ひたすらパワハラな性格
■しかしひたすら努力する天才
■何事も卑屈になれる才能

 

って印象でした。

でもよく言うんですけどね…

天才って1%のひらめきと99%の努力で形成される

ってよく聞きます。

まさにその通り。

やっぱその物事に対して、努力できる人が天才になれるわけで。

野球選手だったら、黙々と何時間もピッチングやバッティング練習できるところが天才ですし。

学者だったら、その為に必要な書籍を調べたり論文を読んだり実験をしたりってできるのも才能だし。

アイドルだって、ひたすらファンと握手できたり体型維持にダイエットにつとめたり、性格悪いのにちゃんと演じたりできるっていうのも才能だし。

本当に、天才って努力できるんだなってこの本を見るとより思いました。

大体の人間が自分の才能を見つけられないで終わると思います。

そしてある意味、お金にならない才能ばかりみんなあったりすると思う(本当に)。

この本を読んで思ったのは、好きなことは大事にしよう自分の強みを大事にしようそして嫉妬や劣等感はモチベーションに変える、って事でした。

やっぱり、スペースが無駄だなって思っても紙の本のほうが読みやすいし続くな、って思いました。

最近色々と本を読み始めたので、同僚と貸し借りするのも楽しいし。

今年は本をたくさん読むことにしようと思います、ジャンル関係なくw

とりあえず、家に本棚を買おう…投資だと思って思いきってみようと思うw

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