最近よくビジネス記事で、副業だの天職をみつけるという記事とかみかけるけど、そうそう仕事が大好きな人に出会えるのは、もはや天才なのでは?と思うレベルだ。
自分も仕事が好きかって聞かれるとそうではない、生きるためにやっている。
私の仕事は簡単に言い表すと、会社のお金を計算して会社の未来を予測するお仕事だ。
まぁ大体、未来予測がいとも簡単にはずれてしまうのは、もちろん自分の力不足もあるけれど会社が変化して成長していくせいもあるかもしれない。
あとはよく経営者と話す機会や事業責任者と話す機会があるので、結構そういう意味では勉強になる。
そういう人達を見ると、頭の回転の速さと口のうまさと空気を読む技術とか、もう既に天才レベルなのではないだろうか?と思う。
あとNOと言える覚悟や人に頭を下げる覚悟って大事なんだな、って本気で思った。
若干、経営者はサイコパスが多いと聞くけどそれは本当なんだろうな、って思う…よく思う。
個人的に今の仕事をしてて思うのは、公私混同しない事。
公私混同したら、下手したら横領という犯罪になってしまう。
ちなみに、大体のわたしの職業のひとたちは、人の財布の管理はできても自分の財布の管理はできない人は多いw
どうしても人のお金はちゃんとやらないと自分のはどうでもいいや、と思ってしまう習性なのかもしれん。
ちなみに人のお金は全部紙幣だろうとネットバンクであろうと、全て紙とデータとしかみない様にしている。
こうなんだろう…そうやって考えるのも、ある意味才能のなせる技といえばなせる技かもしれないなぁって書いてて思ったりした。
これがお金って思っちゃうと、業務上横領なんてなりかねないからやっぱり、自分で知らず知らずのうちにブレーキをかけているのかもしれない。
この仕事について一番つらいのは、同業者だろうと自宅の家族だろうと愚痴が一切言えない事だ。
情報管理が一番大事だったり、他人に少しでも話してしまえばあとあとどうなるか全くわからない。
本当に一部の同僚にしか愚痴いえないのは、ちょっと切ないところはあるけれど、デスクワークだしなんとかリモートでもできるし、給料は安いかもしれないけどくいっぱぐれはない職業だったりする。
なかなかポンポン短期間で転職して給料あげるってモデルには向いてないけどねw
そろそろ、あげる写真のストックがなくなってきたので、週末あたりにでかけて撮ってこようかなw
明日はFFの記事でも書くことにしようw
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