神無月の終了

思うこと

神無月といえば、年に1回出雲大社に神々が集まって、この世の人間の縁を決める神事がある。

人々の縁結びin出雲大社…的な。

出雲だと確か、神有月って言うんだよね。

いつか一回でいいから行ってみたいなぁ、とは思うのです。

実はまだ未踏の神々の地、島根。

でも本当に人との縁って不思議だったりするなぁと常々思ったりはする。

縁がつながったり、縁が切れたり、それこそ絶縁しちゃったりもあったり。

数十年つながる人もいれば、数年で切れる人もいるし。

それこそ恋愛の関係になったら、関係が変わってしまって縁が切れてしまう人もいる。

会わないと疎遠になる人もいるし、会わなくても久々に会えば全然昨日の様に話せたりと、まぁいろんな縁があるよね。

そもそも論、「縁」って漢字の成り立ちは衣服のフチ飾りからきているらしい。

垂れ下がる飾りみたいな事…なんだろう、なんかよく派手な服についてるジャラジャラしたみたいなあんな感じなのかもしれない…

自然には壊れたり切れたりする事はないけれど、自分の意思で切ったり壊したりする事ができる、から来てるらしいので縁を切るのはもう自分の意思以外ではありえないって事らしく…なるほど、ってなった。

きっとこの出雲大社の神々は、結婚や恋愛の縁じゃなくて、様々な縁をつないでくれてるんだろうなぁってちょっとそう思っているところアリマス。

 

あと残すところ2024年まで2ヶ月を切ると…

1年がはやい…年齢を重ねたから余計にそう思うのだろうか。

まぁ今後も縁を大事にして、楽しく生きていきたいなぁと思う。

全ての縁に繋がろうと切れようと、きっと意味はある気がするし必要に応じて繋がったり切れたりするもんなんだろうなぁって。

あんま縁アピールする人はちょっと怖いのでアレなんですがwww

とりあえず大切な人を大事にしていきたいなぁって、なんとなく思ったりしました。

次は霜月か。

寒くなるんだろうな…やだな…がんばろ。

 

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