ほぼブログサイト状態になってるこの「東京ストリッパー」をはじめて、そろそろ1年になるw
個人的には、もうちょっと色々と制作時間をとってページつくりたいなぁとか思うけど、ついついゲームしたり家事したり色々で、結局できてないけどまぁマイペースでいいかなぁって。
自由に文章を書き綴れて、自分の個人サイト作ってみたいというのが目的だったから、細々と綴るにはいいので気に入ってる。
そもそも、この東京ストリッパーってサイト作ったのはまだ20代前半の頃の、今も会社はあるけどサービスは閉鎖している「ドリコムブログ」で作った初めてのブログの名前。
当時はブログサイトは今みたいにメジャーなサービスではそこまでなかったし、自分でウェブサイト作成するのは素人はきつい時代だった様に思う。
携帯電話もガラケー全盛期だったから、無料でHPをつくるならブログサイト(Amebaブログとかはまだなかった気がする)、またはザッパラスの前略プロフィール、そして当時のバンギャ御用達のいまは携帯小説サイトになってしまったKADOKAWAの魔法のiランドとかで作ってた。
まだSNSもそこまで発達してなかった時代だったので(GREEもmixiも、いまのTwitterみたいなのはほぼ2ちゃんねるだった)、当時の自分の考え等を発信するのはほぼブログサイトくらいしか手段がない。
割と短い文章でTwitter感覚でブログを更新する人は当時も多かった気がするし、例によってこのころからメンヘラ属性のアカウントも多数存在していた。
一日ブログを恐ろしい頻度で更新するので、とても読むのに苦労するから今のTwitterやInstagramの機能ってある意味メンヘラには助かるツールな気がしている。
そんな私は何故か当時マイナーなドリコムブログで、「東京ストリッパー」というブログを始めた。
理由は、ドリコムのエディターが単純に自分でとても使いやすかったからである。
主に当時は独身だったから、ダメンズV系男子やバンドマンの事書いていたら、ドリコムブログでランキング上位になった事があって、アクセス数すごくなった事もあったから結構人気あるブログだっからちょっと勿体ない…
今思えば記事全部とっておけばよかったなぁって思う、あの頃のあの勢いのある文章力はきっと戻らないしなぁ。
ちなみに「東京ストリッパー」っていうサイトの名前は、当時大好きだったバロックっていうV系アーティスト(当時はカタカナ表記だった)のアルバム名からとったもの。
Googleで検索かけると、自分のサイトと風俗関連のサイトが出てきたのが面白かったなぁ。
当時はバンギャル全盛期だったのだけれど、普通にサイトに自分の顔とかあげてた。
今みたいにインターネットがメジャーじゃなかったのもあり、そこらへんのリテラシーが低かったのもあるし、基本バンギャル界隈はメンヘラと承認欲求の塊みたいな魔物だらけだったので、みんな顔とかあげてたしコスプレして自分の写真を自分の携帯サイトにあげたりしてた。
そしてV系界隈でバンドマンの誰かの彼女とか誰かのセ●レだとか言われたりすると、2ちゃんねるやたぬきの掲示板とかしたらば掲示板とかにサイトが貼られてたりしたよねぇ。
今考えても、とても黒歴史です、はい。
今もTwitterあったりInstagramで簡単に綺麗な写真撮影とかもできるし便利だけど、その時代のインターネット社会もなかなかこう考えてみると楽しかったなぁと思い出したりした。
いつか自分もまた、ファンがついてくれる様な文章書けるようになるといいなぁと思いながら、更新がんばっていこうと思う(‘ω’)
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